ヴェルディマンションご購入の動機

結婚するにあたり、新居をどうするのかという考えが頭にありました。当初は賃貸で十分という意見でしたが、いずれ購入するのであれば早い段階で踏み切った方が、長い人生設計の上で計画性が持てると思い、自分達も持ち家を構えたいと話していました。一軒家かマンションか、どちらの方が合っているかは防犯性や維持性の良さ、部屋の造りや設備の良さの点からマンション希望の声が妻からあり、その思いを尊重しました。そして、知人でヴェルディマンションを購入し、住み始めた人がいたので遊びに行ったついでに内装や造りの良さを実際に教えてもらい、具体的なイメージを持つことができたので、気持ちが固まりました。

マンション選びに際しての活動

ポストに投函されるチラシを基に、間取りや部屋数を確認し、自分たちの希望に沿うマンションかどうか候補を絞っていきました。そしてモデルルームに足を運び、まずはそこのスタッフの方々から会社の雰囲気や対応の丁寧さを第一印象で決めていきました。そこからはモデルルームで実際の間取りを目にして、床や壁の材質、オプションの内容（後で取付けを相談できる設備はあるのか、あるのであればどのようなものなのか、それらの費用はどれくらいか）などを確認していきました。それから、住宅ローンの仕組みや返済の流れを各銀行の提示しているものでそれぞれ見比べ、スタッフの方にも相談させてもらい、現実的に可能かどうかを吟味して話を進めてもらいました。

ヴェルディマンションご購入の決め手

駅のすぐ近くであるにも関わらず、主要道路からは少し奥まった場所であることに一番魅力を感じました。利便性はもちろん大事ですが、すぐ側を自動車が行き来する場所だと環境的に良いか良くないのか微妙に思う所もありました。立地の話でいくと、今回西条リュクスが建設される土地に元々何があった場所なのかも気になり、担当の方にお聞きすると、ビジネスホテルと空き家があった場所とのことで、住宅用に使われていた土地なのであればと思い、購入を決めました。間取りに関しては、正直他のマンションとの決定的な違いがあったとは思いませんでしたが、各部屋の入り口が引き戸であるのは好感が持てました。開けておけば、他の部屋との距離感が少ないように思うからです。上層階への入居を望んでいたところ、モデルルームに行った時に最上階の1つ下が、一部屋のみ空いていたのですぐに心が決まりました。